帰ってきたクボノヨイ

沈み込んだ日々の先にやっと迎えたクボノヨイ。1年3ヶ月ぶり。

自分がどんな気持ちになるんだろうって思ってたけど、終わってみた今は言葉にならない気持ち。

全然元気じゃん！っていじり倒したかったけど、やっぱりまだリハビリ中という感じだった。

親のような眼差しで観ていたと思う笑

映画でも観ているような、そんな不思議と時が埋まっていく感覚もあった。

だけど私の大好きな音楽がそこにあった。

思うことがありすぎてぐちゃぐちゃですけど、、

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松本素生氏、噂の潮騒からスタート。moon danceでクボ氏思い出して笑っちゃった。「GOINGだとお客さんの半分男だから、女性の方が多い今日は新鮮」と。クボ氏に聴きたい曲尋ねたところ「あれええやん、車で海行くヤツ」という雑リクエスト（笑）のビーチパーティー他、クボ氏のエピソード交えて良い曲沢山聴かせてもらえた。素生さんいなかったら会場どうなってたんだろう…(いなくても成立しただろうけどやっぱりいてくれて安心&よかった)

「クボくんとはずっと友達、出会った時から変わらない、見た目全然違うけど根底は似てるのかも」と。松本素生、友達でいてくれてありがとう・・・

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そうして転換時間を終えてしれっと登場するクボ氏。

あんなに最初は下手ガン見してたのに(出てきたのは松本素生)、今度はしれっとすぎて見逃したハハ、、

今日はハットではなくベージュ色のコーデュロイのキャップ。初めて見た。

再会のテーマからかと思ったら、燃えないゴミ。弾き語りでほぼやったことないのに、この曲から始めてくれた。よかったな、やっぱり大好きな曲。

その後の東京も涙が出てきた。ムカデノエキも、優しくて柔らかかった。

一人で何曲も振り絞ってくれた。全部ドラちゃん入れてもよかったのに、クボさんの意思が感じられた。

何回も手に汗握る場面があって、きっと震えてたと思う。そんな緊張感は合間合間で感じつつ、歌と演奏は前と全然変わりなく、安心できた部分もあった。

ケンタさんの優しさも胸に来たな。ツヨさんも見届けに来てくれた。松本素生も、ヤバくなったら呼んでよ、って言ってくれたって。みんなの優しさに救われる。

気付いたらとっくに新曲じゃなくなってしまったバタフライ、そして僕は途方に暮れる、去年3月にやった新曲。ギター頑張って弾いてた。歌詞はあやふやだったけど、よかった。

暗い歌ばっかりだなって、分かりきったツッコミ。笑