20220316:雑感
サービス価格のチューリップと木苺の枝、職場でもらったミモザ。ほとんど乾いた水仙。
夕暮れ時の上弦の月、いつもの梅。
11時頃の青空、河津桜。
美濃焼の洋風プレート、松尾ミユキのカーキのフリーカップ、セージグリーンのストウブ、竹の柄のあく取り、チーク材のカッティングボード。たった1週間でお気に入りがこれだけ増えた。お金を幸せにすげ替えているようだ。
自分のなかで近々で強く抱いている「暮らしを良くしていきたい」という思いのなか読んだ『柚木沙弥郎 TOMORROW』。99歳の沙弥郎さんも、50歳になる大島さんも、同じような思いを持って草の根運動を続けている。自分も日々の暮らしを大切にできる豊かな人間でありたい。
料理が上手くなりたいと試行錯誤する中で、人はなぜそう思いながら料理をするのかと考えたときのひとつの結論が、奇しくも土井さんや有賀さんの話していることであり、自分の考えは独りよがりじゃなかったんだなと安心した出来事でした。兎に角一日も早く上手くなりたいので精進します。