くれない

音楽、美術、アイドル、日常

こんなはずじゃなかった

 

 

 

年の瀬に自グルメン契約解除という大爆弾投下されて推しが謝ってる姿みてなんかもう悪い夢でも見てるみたい😅

時を同じくしてリュウヘイ流出やNiziU紅白クソ演出(衣装とメンバーはクソかわいい)やミサモ衣装問題やAKB倉野尾総監督など他界隈も色々とある😅

まあでもウンチェとしょせという素晴らしくお似合いの組み合わせを見られたのでもう全部無かったことにします😅(無理)

昨日の夜からJO1のネバエンが頭を巡ってしょうがない😅(自グルに向けた歌かな?😅)

色々頑張って保存したけど(察して下さい)細かい不確定なやつとかまでやってる暇無さすぎて(ただでさえ年末年始仕事で忙しい)とりあえず自分の身体を労わろうと思う😅

はーーーー散々な2023年締め😅😅😅よいお年を😅

 

 

 

美術展2023

 

 

 

美術展、計30個行きました〜

(マリクワ、西美ピカソ、ヴァロットン、ローランサンとモード、佐伯祐三、民藝館沙弥郎、シーレ、木村セツ、リサラーソン、西美ブルターニュ、芸術家たちの南仏、古径と御舟、オサレ衣装展、マティスフィンランド・グラスアート、ソールライター、山下清ブルーナ絵本展、柚木沙弥郎と仲間たち、ユトリロホックニー土方久功と柚木沙弥郎、アーツクラフツ、よつばと!原画展、日本画聖地巡礼、MOMAT棟方志功、サンローラン、モネ連作、西美キュビズムゴッホ静物画)

圧倒的に良かったのは川村記念で観た芸術家たちの南仏展。遠かったけど、行くだけの価値のある展示だった。

マリクワやリサラーソンのテキスタイル・陶芸モノも良かったし、佐伯祐三山下清には圧倒されたし、沙弥郎さん100歳記念の3つの展示全て行けたし、ホックニーの多幸感も良かった。

土方重巳(遠すぎ)とディオール(混みすぎ)、シャガール(忙しすぎ)は行けなくて残念だったなぁ。

今年も魅力的な作品に沢山刺激をもらいました。

来年も楽しみだな〜〜

 

 

 

日プ女子(と虹プロ2)

 

 

 

日プ女子の熱狂の渦に飲まれた3ヶ月だった。

今日のカエラのコメントをみて、芸術って本当に美しくて素晴らしいものだなって心から思えた。

サバ番って残酷だけど、夢に向かって全力で取り組む人間の美しい姿に何度も心を動かされる、そんなコンテンツ。

日プ女子はそんなサバ番の中でも特にトレーナーの質の高さもそうだし、練習生も逸材が何人もいたし、ビハインドの作り方もすごく丁寧な方だったし、曲も良かったし、デビューメンバーも綺麗に収まったし、何より国プ代表のカエラ氏が神がかった人選だった。

カエラに会えて、カエラに直接激励をもらえただけで、練習生は参加した意義があったと思うし、人生においてかけがえのない経験になったんではないかな。

アイドルをはじめとした表現者もそうだし、それを応援するファンも同じくらい美しいんだよって思わせてくれる。

デビューメンバーの今後の活躍が本当に楽しみだし、デビューを逃した練習生もどこかで良い形で出会えると良いな。

 

聞いてるかJYP!!!?

(文寧心菜エイミラショーンペンより←多)

 

 

 

Image Word

 

 

 

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そしてandrop15th再録のImage Word。

始めはやっぱり15年経った味わい深さが感じられて心に響いたけどアウトロアレンジはやっぱり去年の学祭で披露したverだった。少し残念だったけど全部一緒だと再録した意味もそんなに無いし新しいアレンジもこれはこれで良いかと思えてきた。こっちを先に聴いてればまた思いも違ったのかも、、たらればだけど。

とにかく周年(かなりフライングだけど)おめでとう。共に青春時代を過ごした数少ないバンドだから思い入れも桁違い。これからも変わらず変わり続けていってほしいな。今年のビルボードも来年の沖縄も楽しみ!

 

 

 

あの頃の通学路

 

 

 

5年ぶりくらいに高校の通学路を通った。

こんな校舎だったっけ?変わらない突き抜けの廊下と守衛と校庭、駐車場では制服合わせに来たな、ここで文化祭やったなって思い出す。隣は空き地になってて何があったか思い出せなかった。空き地から向こうの空がよく抜けて見えて、オリオンやら何やら綺麗な星。久々に星空をまじまじと見た気がする。少し歩くと二層式の駐車場、大きくて立派な木、レンタカー会社、小さな自販機、高校の案内板。交差点の角にある中華屋は潰れて随分前に寿司屋になった。

わずか3分ほどの区間、戻れない日々に思いを馳せて胸が締め付けられた。通るたび鼻を抜ける金木犀の香りが余計に感傷に浸らせる。あの頃から何も変わってないのが自分だけな気がしてしまう。好きな人のリュックを目で追ってたあの頃の自分と、同じ道を通ってそのことを思い出す自分。居ても立っても居られずユキノミチを聴く。こんな時でもメレンゲの音楽だけは側にある。少女プラシーボの意味が今やっと腑に落ちた気がする。こういう淡くて切ない輝かしい記憶をクボさんは音楽に認めてたんだと思うと、今日のSongwriterのカバーも含めて、改めてクボケンジは天才だなって、結局いつもの自分の思考回路に戻る。こうしてあらゆる芸術に慰められてきた28年間。ヤバいよねと思いながら、実際そこまでヤバいと思ってないんだろうなとも思う。

人生って何なんだろうね。