一年に一度だけ味わえる、雲の上に生きている感覚。
えげつない体力の消耗も全く治らない筋肉痛も、全てはこの景色のためだと思うことにする。
この雲、乗れそうでしょ。寝そべったりしたら気持ちいいだろうなー。
届きそうで届かないのがよい。
女の子になりたい。
女の子するのって何でこんなに大変なんだろうか。
黒い帽子を買うかラベンダーの帽子を買うか悩んでいる。秋だ。
民王かわいい。
虚しさも悲しみも全部飲み込めるくらい自分が大きければいい。
できないなら君の声で全部流れてしまえばいい。
なんだかんだ悩むのが楽しかったりするんだよな。
全部作り話にしてふわふわと飛んでいきたい。