ここから
まりちゃんの個展観に行ってきた。
こんな素敵なものを見せてくれて、ありがとう。今までの全部、ありがとう。
まりちゃんの言葉で、表情で、オーラで、表現したもので、まりちゃんの愛する人とまりちゃんのことを愛する人が脳裏をよぎったよ。
今後同じようなメンバーは現れないと思う。何にも代え難い存在だった。これからもそう。
まりちゃんは、ただセンスがいいだけじゃないから。誰よりも楽しんでいて、明るく振る舞えて、周りのことをよく考えていて。夢を与えてくれて。
言葉にすると全部浅はかになってしまう。
はじまりか、を見てた人みんな泣いてて、みんなおんなじ気持ちだったんだなって胸がいっぱいになった。
握手もライブも行ったことないし、ブログにコメントしたこともなかったけど、数あるアイドルの中で伊藤万理華は本当に特別な存在だった。
万理華と同じ時代を生きることができてよかった。見つけられてよかった。
ありがとう。これからも、ずっと応援してるからね。
「未来はたった一歩先」、いい言葉!
かかってこいよ、未来
11/3
虹とかSugar!! 楽しかった!
最後にSTARやったのよかったな。
終わりは始まり、未来はいつでも明るく澄んだものだよね。
11/5
クボンゲ弾き語り @新代田FEVER。
今回はおとぎ話・有馬氏とバーガーナッツ・門田氏との三つ巴。
有馬氏初めて見たけどよかったなあ。かわいい妖怪だったなぁ(笑)(?) ていうか歌うまいなーー。
ネタ系MCであまり闇を感じないのはすごい。稲村さんとか永積さんとか闇しか感じないから(笑)それもいいけど。
門田さんはあれはあれで妖怪みたいだった(笑)
少女の話した時の会場凍った感じが最高だった。「少年もいるんですよ」って全然フォローになってない。まあ芸術家はぶっ飛んでてなんぼだよなあ。思想が面白いなぁと思った。
なぜかトリのクボ。もちろん一番デカい(身長が)。
CAMPFIRE、東京にいる理由、絵本、うつし絵、彼女に似合う服、ゴミの日、落雷、初恋サンセット、En.クラシックだったかな。
好きな曲いろいろ嬉しかったけど、彼女と落雷は健太さんとの連携ミス(笑)によりイントロの感動を吹き飛ばされた ( ˘ω˘)
初恋サンセットの前なんかは自分で適当に喋っといて「大事な曲なのに、、」って文句言ってた。
健太さん、薄々感じてはいたけど歌詞に全く興味ないのね(笑)面白いなー。
裏声出なくなって最終的に「僕ドラえもん」と不気味に唱えて去って行ったのでした。
帰り道、駅舎の真上にでかい満月が見えていい気分。
今日は空が黒いけど
楽しかったー!
SE無しで登場して自分たちでSEを弾いちゃうのも、1曲目がBGMなのも、その次がNam(a)eなのも、Youthをやったことも、雨の中Rising StarやAstra Novaをやったことも、奏者を変えてMelody LineやHuman Factorをやったことも、Tonbiで歌詞しくって立て直したことも、急に客席の通路を練り歩いてセンターステージに笑顔で立ったことも、多分豪雨でもやってましたって言葉も、ぐだぐだ次に進まないMCも、今Songsを演奏することも、風邪ひいた松永の代わりに内澤さんがソロ弾いたSOS!も、高校の頃から聴き続けているImage Wordも、もけもけのカーディガンが雨で毛羽立ってしまったことも、全部が愛しい!
なんかandrop好き!最高!!って思ってた頃を思い返した。
歌詞を間違えても声が出なくなっても笑顔が増えたことが本当に嬉しいよ。みんなそう思ってると思うよ。
アルバムまだかなああああ!!!
友達とも久しぶりに楽しい時間を過ごせて嬉しかった!
とりあえずDVD楽しみだしYouthとRising Starが最高だったのでいい夢見られそう!!寝!
奇跡のような日
今年もYMUC氏と佐藤さんの誕生日も過ぎたし(おめでとう!)、今日はandrop野音だし、重い筆を執って「A+」のこと書いていこうかな。
(重いんかい)
長すぎる自己満レポだぜ!!
すごい写真だよね。
9月16日、大好きな名古屋で大好きなバンドの対バンライブ。
andropは今まで対バンライブをあまりやってなかったし、やっても「?」なバンドとやることも多々あったんだけど、(2014年の新木場コースト)
初めて自主企画で対バンをやるってことで、誰呼ぶのかなーCreepy Nutsとかかな〜
なんて呑気に思ってたんですよね。
去年のこれで今年のフレパ結構期待したけどandropじゃなかったから、もう今年は無いと思ってたら逆に呼んじゃったという。
この日から1年も経たずに対バンが実現するとは夢にも思わなかった、、
チケットも無事に取れて、一緒に見たい人と見に行けて本当によかった。
当日のことは半分くらい記憶が飛んでるけど、、(おい)
私最初絶対フジだと思ってて、もうこれandropとフラフラのスプリットツアーだと思ってたから、フジと吉田さんはおまけだと認識してたんですね。(吉田さんに謝れ)
でも蓋を開けてみたらむしろ名阪のフラフラがサポートアクトで、名古屋:フジ、大阪:吉田さん、東京:フラフラをメインゲストに呼んでる感じだった。
フラフラは「じゅんじゅん来るならフラフラも全部出たら?」ってノリで誘われて全公演出たんだと思う。仲良いかよ。
なので最初フラフラでわりと驚いた。
お客さんはandrop目当ての人が多いけど、フラフラのお客さんも結構いた。
フジのお客さんは世代が少し違うからか、少なめの印象。
ただandropとフジのグッズ両方身に付けている人が結構いて、見つけるたびに「同志よ!!」と心の中で叫んでたのは私だ。
ということで最初はFLOWER FLOWER。
バンドの安定感にyuiの唯一無二な歌声、自由な音楽、、めっちゃかっこよかった。
新曲とコーヒーが特に好き。
ライブ前にドラムの人のブログを読んで、andropは本当に信頼されているなと思って胸が熱くなった。
(フラフラはなぜか写真がないです)
続いてフジファブリック。
転換に25分くらいかかってたけど、この機材量でこの時間は内澤さん曰く「めちゃくちゃ早いでしょ??(ドヤ)」らしい(笑)
いつもの転換なのになんかこみ上げるものがある。
夜明けから始まったけど、客シーン(笑)
2日前に見たスクービーとの対バンにあった客の熱量みたいなのが全然なくて、ここはパラレルワールド、、? ( ´ω`)
その後もカンヌ、SUPER!!と静かに聴き入る聴衆。
andropのファンって大人しいのもそうだけどあまりフジ聴かないんだなあ…と若干悲しくなる。
MCでそうさん「A+にお越し頂き、ありがとうございます。」って主催者かよ。
4曲目にブルー。これはナイスだと思った。andropのファン多分バラード好きだと思う。(どんな分析)
あとアウトロのギターソロ毎回好きだけど、今回特に神がかってた。歌もよかったし。
ギターがギャインギャインしてるのを見て、聴衆がおののいていた。
MCで、「andropとは接点ないように見えて実は仲いいんですよ〜」という話。この時点で泣ける。
佐藤さんと内澤さんのことも拓ちゃんとウッチーって呼んでて和む。
「あと今日は何よりも、楽屋の雰囲気が良い!」と。みんなで爆笑してるって言ってた。
「これも何よりもandropの人柄のおかげですね。」と。
泣ける。
そして、「特別な一日にしたいので、今日はandropのカバーをさせて頂きます!」
え?
「多分この後本人がやると思うので(笑)、フジファブリックバージョンということで大目に見て頂ければ」
総さんが弾き語りで歌い始める。
“弾け飛ぶストーリー”
なんて素晴らしいんでしょうか。
足元のカンペガン見だったけどもうなんでもいいです素晴らしいですありがとうございます。
本家と違うのは、ダイちゃんのピコピコが入るとSugar!!感が増すことと、ギターソロはもう山内節で本家もクソもないところかな(笑)
フレパでも後輩バンドの曲はカバーしてなかったからやらないと思ってたけどやってくれたね。わざわざ練習してくれてありがとうフジファブリック、、、 ( ˘ω˘)
てな感じで感動の一幕からの流線形(最高!)、虹!!
最初の落ち着きようから一転、だいぶ盛り上がって終了!!よかったー!!
そしてandrop。
佐藤さんがギターをピロピロ弾いてて何かなと思ったら、一曲目にStrobo。andropはすごいなあ(語彙力)
Prism、Ryuseiと続いて、Colorful!透明って本当にいい言葉だよね。
MCで内澤さん「久しぶりの曲をやります」といってGhost。
ベスト盤で選曲漏れして消えたと思ったら(おい)、やったね。
完成までの経緯は置いておいてそれ忘れて聴いたら結構好きな曲。
ダブルギターで初めて聴いたけど全然印象変わる。
内澤さん歌詞めっさ間違えてたけど ( ˘ω˘)もうクボのように諦めてiPad置こ。
BGMはじゅんじゅんが入ると映画ver.みたいになってた。
MCで佐藤さん「地元の愛知で偉大すぎる先輩を呼んでライブができるなんて…愛知に住んでいた頃は考えたこともなかった」という話。
内澤さん「夢にも思ってたなかったよね」
久しぶりのRun(嬉しい!)、Voice、Yeah! Yeah! Yeah!で本編終了。
アンコールは内澤さん一人で出てきて、Tokei。
内澤さんの曲には温かさと誰にも踏み込めない寂しさみたいなのと両方ある気がして、Tokeiはそれが強く感じられて好き。でもやっぱり温かい曲だね。
メンバー全員出てきてMC。
佐藤「さっき山内さんが「人柄のおかげ」って言ってたけど、全然そんなことなくて、むしろ兄さん方が盛り上げてくれてるおかげです。めちゃくちゃ助けてもらってます」
あぁ、こういうところだなぁ。
「本当に音楽って人だなぁ、って実感しました」って言ってて、言葉にならないほど感動した。
andropもフジファブリックも、音楽もそうだけど、本当に素晴らしい人たちなんだよね。だからこそ沢山の人に支持されて、愛されているんだね。
それから総さんのギターがうますぎて弾く気なくなった話。笑
佐藤「俺ギター弾きたくねー!って思った」
内澤「わかる」
佐藤「ギターマガジンの『日本の偉大なギタリスト10人』に、山内さんの名前書きましたよ、本当にすごいギタリストです」
そして最後の曲の前、
内澤「本当に特別な日にしたくて、どうしよう……俺の口からは言えない!」
!?
「どうしよう…言えない……」を連呼して、挙句「お願いします」と佐藤さんに丸投げ。
えぇ…まさか……
佐藤さん「本当にもうこんな機会無いので、一緒に歌ってもらえませんかと言って、一緒に演奏させて頂きます!フジファブリックから、山内総一郎さん!」
うわああああ
山総ちゃん登場。
登場するなり内澤さんのストラップ指差して「一緒やんー!」
(笑)
山内「喋り(MC)さー、よくできてるねー!」
え?
山内「ダイちゃんに裏で「こういうことだよ〜!」って言ってた (╹◡╹)」
ちょっと山総ちゃんの頭の中パラレルワールドすぎてついていけなかった。
あとEncoreを歌ってることに驚いてた。
山内「あれ自分(内澤さん)書いたの?すごいねぇー!最初お客さんが作ったんかなと思って!(笑)」
フジの円陣を見て真似したandrop。ほっこりかよ……
山内「andropもそうですし、出ているバンドも、来てくれたお客さんも、本当に素晴らしいですね。僕らと、出てくれた素晴らしいバンドと、音楽好きなお客さんと…」みたいな話。山総ちゃんは、偉大だなあ。
内澤「どうしますか、もっと話しますか、」
山内「…やりましょうかー!」
ってノリで、最後の曲。
イントロがはじまり号泣。若者のすべて。
1番は内澤さん。
私もしandropがフジのカバーするならどの曲かなーって妄想してたんだけど、赤黄色の金木犀とか合いそうだなーまあやらないだろうけどーってくらいフワっと考えてて。
若者のすべてはなんか想像つかなかったというか、言葉にしづらいんですけど、
内澤さんの歌はやっぱりすごいなと思ったし、自分の歌を上手く見せようとしているところがなくて、心からのリスペクトを感じられて、
音楽って人だなと心から思った。
2番は総さん。
佐藤さんのスライドギターと、内澤さんのCメロ。涙止まらない。
最後は一緒に歌ってたかな、、?もう意識が飛んでた(白目)
素晴らしいものというのは、いつかどこかで繋がる時が来るんだなと思いました。
願い続けてよかった。
終演後はコーラで乾杯 ✌︎('ω')✌︎
この笑顔よ。
androp初の対バン企画の初日、メインのゲストがフジファブリックで、
3組のゲストの中でも外から誘ったのがフジだけで、(吉田さんは旧知の仲、フラフラはじゅんじゅんがサポートメンバー)
andropがどれだけフジファブリックをリスペクトしていて呼びたかったかがわかって嬉しい。その想いだけでこみ上げるものがある。
誰かがブッキングしたんじゃなくて、自分たちが尊敬していて呼びたいね、となったミュージシャンにフジファブリックがいたことが本当に嬉しいし、世の中五万とバンドがいる中誘ってくれて、出てくれて本当にありがとう。
フジ以外の二組もめちゃくちゃかっこよくて、andropの審美眼というかセンスというか人間性というか、もうこの人たちすげーなぁ〜という感じです。
あと志村さんが総さんに惹かれたものと、内澤さんが佐藤さんに惹かれたものは重なるところがあるような気がするんですよね。
陰と陽というか、月と太陽というか。
奇跡は繰り返されて軌跡になるね。
いつでもこの日のことを思い返して生きていける。
来年はフレパお願いしますね (╹◡╹)♡
✌︎('ω')✌︎
一生すきだ!!!!
曖昧なことも単純なことも
ああああ幸せ。
大学入った時に天邪鬼すぎてあらゆるサークルの勧誘をスルーしてかわいそうと言われてもこのサークルを見つけて顔出しに行ってよかったなと思うし、まあ入学前から入る運命だったんだろうけど、入ってから活動してる時も潰れてからもずっと楽しかったし、本当に涙が出るほど愛ある言葉をもらえて私は幸せ。
もったいないくらい沢山もらったものをこれから少しでも返していきたい。
あとドミコかっこいい。
ガリレオガリレイはおかんの心をも秒で掴む。音楽でも絵でも匂いでも、心が溶けるようなものが私を包み込んでくれる。
あと私はふぅちゃんの「同じ空の下にいますから」って言葉がすごく好き。そう思えるだけで吐く息の意味も変わる。元気で幸せでいてほしい。好きな人にはそれだけを望むよ。
“溢れ出す想いが綺麗事であっても君が好きさ”
今日はいい夢見よう。